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thorn again

I won't last a day without you.
ゆびきりの、げんまん、の漢字を知ってる
まだ
満たされないでいて

知らない猛獣
その檻に触れて
わらっている君

知る
環の端と端
わたしに在る
唯一の永遠

小指を出して
死ぬまで笑っていてあげる

君だって同じ
わたしだけが痛い

それだけのことよ
| title | 23:23 |
個体
たかが骨ひとつ

飛べやしないのに
繋がりもしない地面を繋ぐ
這うように

丁寧に諦めてゆく
いまはその途中

それでも
魔法や呪いの類
ほどけたりはしない

廻っているだけ
同じ円をずっと
ただの女

瞬きが終われば
もう
| thorn | 23:14 |
night on the sun
ひとさしゆびで
人ひとり殺すことなど
きみには容易い

その頭上にも平等に
夜が降ることなど
想像すら許されない
まっすぐ見つめられない
うつくしいひと

春の目のひと

泣かなくていい
求めたらいい
手のひらにも腕にも
なんだって満たされている

泣かなくていい

泣かないで
| charlotte | 01:02 |
umbrella
暮れてゆく窓
薄青いグレー
浸してゆく 脳

ふれられる人のことばかり
考えて過ぎてゆく
安い毎日のこと

君もいま
窓の中にいて
そこにわたしの気配ひとつなくて
満たされている愛のこと

それが銃や毒より簡単に
わたしを殺せるくらい
わたしのしあわせだって
知らないでしょう?

不平等に降る
わたしの傘は丈夫です
痛いふりなんかしなくても
愛していられるから

夜が来るよ
今日も
| charlotte | 17:26 |
n.you
睫毛の縁に
君はいつもぶらさがって
わたしの視界を支配している

おなじ境遇の知らない歌に
救われたりしないのに縋っては泣く

いまここにいたらいいのに
さわってくれたら
わらってくれたら

真夜中はどこまでも深いね
| charlotte | 02:24 |
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